N2セルにYEAR関数を入力する
① N2セルに「=」から入力する
② 「=Y」と入力すると、Yから始まる関数が候補として表示される
③ 「=YEAR(」まで入力した後、参照するセルC2をマウスで選ぶと入力される(図1)
④ 括弧を閉じてリターン(「=YEAR(C2)」)すると、計算結果「2019」が表示される
⑤ N2セルをコピー、下方向のすべての行にペーストする
各行(各特許文献)について、「出願日」から「出願年」が抽出された。
《サンプル》
http://lib.aq-patent.com/wp-content/uploads/2020/05/func_year.xlsx
《コラム》
関数が入力されたセルをコピーすると、参照先がペースト先に応じて変化する。
N2 =YEAR(C2) コピー元
N3 =YEAR(C3) ペースト先
N3 =YEAR(C4) ペースト先
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コピー元ではC2セルを参照している
次の行にペーストすると、参照先の行番号が1増えてC3セルになる
さらに次の行では、さらに行番号が増えてC4セルになる
列方向でも同様に変化していく
変化させたくないときは、変化させたくない行/列/両方に「$」マークを付ける(コピー元)
N2 =YEAR(C$2) コピー元
N3 =YEAR(C$2) ペースト先
N3 =YEAR(C$2) ペースト先
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