1.一般的な流れ
(1) “csv”モジュールを使った読み込み
“csv”モジュールをインポート import csv
open関数を使ってcsvファイルオブジェクト(csv_obj)を生成
csv_obj.reader ⇒ 行単位(iteratorプロトコル対応)オブジェクトをリスト形式で生成
csv_obj.DictReader ⇒ 行単位(iteratorプロトコル対応)オブジェクトを辞書形式で生成
(2) “panda”モジュールを使った読み込み
“panda”モジュールをインポート import pandas
データ分析用のモジュール・・・いつか使ってみたい
2.”csv”モジュールを使った読み込み
open関数
使い方の例:
with open(path+’\’+csv_A, mode=’r’, encoding=’utf_8′) as csv_obj:
引数 | 説明 |
mode | “r”: read only “w”: 書き込み許可 “x”: 排他的。 “a”:ファイルがあるときは追記 |
encoding | 文字コード ”utf-8″:日本語 |
newline | ex.: None, ”, ‘\n’, ‘\r’, ‘\r\n’ |
reader
使い方の例:
with open(ファイル名, mode=’r’, encoding=’utf_8′) as csv_obj:
csv_reader = csv.reader(csv_obj)
header = next(csv_reader)
print(header) 👈 headerはリスト
for row in csv_reader:
print(row[0]) 👈 rowはリスト